エスリンゲン
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Stadt Esslingen am Neckar
www.esslingen.de/

Stadt - Stuttgart
www.stuttgart.de/
バーデン=ヴュルテンベルク州の州都であり、ドイツ南西部の中心都市。
ドイツを代表する工業都市で、ダイムラー・クライスラー、ポルシェやボッシュなどドイツを代表する世界的な企業の本社がおかれている。


エスリンゲン工科大学
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Hochschule Esslingen
1868年創設の工科大学
総学生数5116人
有名自動車メーカーとのコネクションが強く、人気の高い工科大学である
www.hs-esslingen.de/

find information
Facts and Information: UniversityHochschule Esslingen - DAAD University Ranking
下記のサイトからドイツの282の大学と37の主な学科の情報を調べることが出来ます。
http://www.university-ranking.de

ドイツ語
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ドイツ語が話せなければ留学ができないということはありませんが、使えるに越したことはありません。 ドイツ語の初心者でもHochschule Esslingen INTAPコースに参加することが可能ですが、コース自体が短いので、ドイツ語がわかってきたところで留学期間が終了してしまいます。
できるだけ自分で勉強してから留学を開始するのをおすすめします。

東外大の「言語モジュール」というインターネット上の言語教材があります。
主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しているそうです。

対応言語
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、朝鮮語、モンゴル語、インドネシア語、フィリピン語、ラオス語、ベトナム語、カンボジア語、アラビア語、トルコ語、日本語
紙面じゃなきゃいやだ、というのでなければ参考書なんかよりもすごい量と質です。
独検の勉強の際に、大変役に立ちました。
http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html

履修問題
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日本の学校は、4月に新学期が始まり、次の年の3月に終わるのが一般的です。
国際的には9月に始まるのが一般的なようです。

日本の学校と海外の学校のシステムの違いが、留学する生徒にとっては結構面倒です。
今回私が直面しているのは、履修の問題です。
前期、後期と授業(単位)が分かれていればいいのですが、通年で単位が与えられる授業もあります。
私の場合は、卒業研究にあたります。通年で6単位です。
9月からいなくなってしまう場合、後期分を研究しない訳なので、当然その分の単位は与えられません。
したがって、帰国してからあと半分(9月から2月分)研究して、ようやく卒業の許可が与えられます。
留年ではありませんが、もう半年かもう一年研究することになりそうです。



交換留学の場合、留学先の大学で得た単位が、自分の大学の単位として認められることがありますが、卒業研究はそうもいきません。
留学先の大学に、自分の研究分野と同じ研究をしている先生または研究室があり、そこで研究を続けることができるどすれば、留学先で論文を書いて卒業することもありえるのかもしれません。
しかし、研究とはその研究室オリジナルなものなので、他の研究室に持っていってしまうというのは、どうかと思われます。留学先の大学の先生に、先に発表されてしまわないとも限りません。

そう考えると、学部生のうちに、留学するのが賢い方法なのかもしれません。

協定大学間での交換留学を前提に書いています。
休学して留学する場合はあてはまりません。

TOEFL iBT
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Esslingen Universityでは、INTAP入学資格として、non nativeに対して、TOEFL CBTで197点を要求しています。
現行のTOEFL iBTについての点数は記載されていませんでした。

英語の勉強法
よく言われていますが、映画、テレビ、音楽がやはり一番の勉強法だと思います。
TOEFLに出題されるような授業形式の英語の勉強にはやはりiTunes U。
友達同士の英語の勉強にはMTVや音楽。


埼玉大学の交換留学制度
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協定校との交換留学については、「埼玉大学にのみ授業料を支払えば、留学先の大学には授業料を支払わなくてよい」という条件で留学することができます。
当然、単位の振り替えが可能です。
ただし、留学の間、埼玉大学を休学してしまうと、交換留学にはなりません。
留学記録も公式には残らないそうです。

留学期間は3ヶ月以上、一年未満と決められていますが、相手先の大学が受け入れてくれればの話ですが、手続きしだいで2年くらいならいけるそうです。

埼玉大学では、毎年11月くらいに留学希望者の募集が行われ、留学生が実際に出発するのは夏休みくらいらしく、準備に相当時間がかかりますので注意が必要です。

埼玉大学の留学希望者は相当少ないです。
希望すれば、ほぼ確実に行けると考えて間違いないです。
希望者が少なすぎて、学力がそれほど高くない人でも留学できてしまうというのは問題ではあります。

詳細はこちらに書かれています。
http://sed.isc.saitama-u.ac.jp/files/jpn/09_kaigai/index.html

埼玉大学との協定校一覧
http://sed.isc.saitama-u.ac.jp/files/jpn/09_kaigai/index03.html


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©滞独日記 2007-2008